創業計画書が仕上がりました!

  • 2009.05.04 Monday
  • 21:51
 
5月4日

今日は一日曇りでしたね。


今日昨日から引き続いて

”創業計画書”を書き直していました。

これは、どんなものかというと、



言葉通りに、創業の計画に関する書類です。

店名や業種、創業者の簡単なプロフィール、

創業の動機と目的

経営方針について

経営目標(売上高や損益分岐点など)

商品・市場戦略について

成功・十分条件について

メニューのついて




大枠ではこんなところを

A4サイズに5枚程

ずらーーーっと書き込んであります。


これは、何のためかというと、

まず、融資を受ける際には必ず必要です!

それから、融資を受けないにしても、

自分がいったいどんなお店をしていきたいのか、

今の率直な気持ちを把握するためにも

絶対にやったほうがいいと思います。



私の場合、

商工会議所で”創業塾”という

無料の講座を受け、

書き方のコツなどを税理士さんから教えて頂きました。

もし、今後開業しようと思うなら、

絶対商工会議所に相談しましょう!

中小企業支援センター(中小企業支援室)というのが

たぶんどこの自治体にもあると思うので、

そこに連絡するのがいいと思います。

ほとんど無料でいろんな相談を聞いてもらえ、

しかも、融資を受ける必要があるなら、

国民政策金融公庫(国金)に紹介状を書いてくれるので、

自分で窓口に融資の相談に行くよりも、

格段に融資が受けやすくなります!!





では、創業計画書の内容ですが、

まず、プロフィールを職歴から書き込みます。

実際にどんな職務をしていたかとか、開業の役に立つ情報、資格があれば

どんどん書き込みます。

ちなみに、

どの業界でも実務経験6年以上あると、心証がよくなるそうです。



次に、創業の目的・動機を書いていきます。

ここでは、なぜ開業するのか、

なぜ開業し成功する見込みはあるのかを見られるので、

ある程度説得力のある動機を書くほうがいいと思います。

ちなみに私の場合、前店の業態変更に伴い、ドッグカフェの需要が

多く、開業後も速やかに軌道に乗せることができるということを

アピールポイントとして強く推しています。


次に、経営方針ですが、

これは、いわゆる経営理念というものです。

どんな会社にも必ずありますよね?

それを決めるんです。

ここはそんなにシビアに考えなくてもいいので、

どんなお店にしたいかな?って思いながら、

頭に浮かぶ言葉を書けばいいと思います。



はい!次が難問です!

経営目標ですね。売上予想と目標、

それと損益分岐点です。


これは、実際同業種で働いた経験がないと

かなり頭を抱えると思いますよ。

しかも、この数字は非常にシビアに審査されますから、

適当な数字では融資は受けられないと思います。


では、私の場合ですが、

まず、出店予定場所(店舗面積、席数)、営業時間、定休日、商品構成

これらを書き出しました。

それによって、まず営業後のだいたいの売上予想が立つからです。

ちなみに飲食業の場合、月商は坪×10万が平均と考えられています。

なので、簡単に言えば、坪数で月商の予想がつくんです!

融資担当者の方はプロなので、そこを基準として捉え、

月商の出し方が妥当であるか、とか

返済はきちんとできるのかを見てきます。


で、私の店舗の場合は

15坪なので、月商150万が基準となります。

後は客席稼働率を考慮し、平日、土日、ランチ、ティー、ディナー

それぞれの客単価を掛け合わせて月商を割り出します。


あ!ちなみに客席稼働率とは、

例えば席数が30席あったとしても、

4名掛けの席があったり、

2名掛けだとしても1名様のご利用とかありますよね?

そういうのを考慮して、満席の80〜90%を1回転として計算するんです。

なので、仮に80%を稼働率として考えると、

30席の80%なので、24名が満席の客数として考えます。



ということで、予想売上高を

創業当初

売上標準

売上低調

売上好調

以上の4種類の日割、月商として計算します。

これはある程度の経験をつんで、

だいたいの売上の予想をつけられるようにしておいたほうがいいです。


それから、損益分岐点ですね。

これもちょこっとめんどくさいんですけど、

簡単に言うと、月商いくらあれば赤字にならずに営業できるのか?

というのを数字に表したものです。

基本的な計算方法は、

固定費÷(1−変動費率)=損益分岐点

となります。

固定費に含まれるのは、

家賃
人件費
水道光熱費
各種保険
各種税金
借入返済額

変動費に含まれるのは、

原材料費
諸経費

となります。


まぁこれに関しては色んな書籍にきちんと書かれてるので、

勉強することをおすすめします。


後は、商品・市場戦略ですね。

これは、商品やサービスはどんなものか

売上が期待できる根拠があるのか

商品やサービスの開発方針はどんなものか


こんなところをざっと書き込みます。

融資担当者につっこまれてもきちんと答えられるように、

ちゃんと整理して書き込むほうがベターです。


それから、対象とする市場・顧客層についてですね。

どんな年代のどんな方のために営業するのか

また、新規に開業する理由も付け加えるといいと思います。

市場・顧客層の開拓方針について、

どうやってお店をアピールし、

早期に売上を出し、安定させるのかを見られますので、

ここもきちんとつめておいたほうがいいと思います。



成功・十分条件については、

成功するためには何が必要で、

十分な成功を収めるために何をするのかを

具体的に書いていきます。



あとは、メニューを書き込みます。

融資担当者に見せる頃には、

順調にことが進み、お店の概要もできているころなので、

できるかぎり具体的なものを提案しましょう。

それにより、本当にやる気があるのだということが

担当者に伝わると思います。





簡単にざーーーーっと創業計画書について書きました。

開業する場合には、絶対的に必要なものなので、

時間をたっぷりかけて勉強し、

完璧と思えるような計画書にしましょう。


開業後もこれがきちんとしていれば、

ぶれることなく軌道修正もできるのではないかと思います。

おすすめ本

  • 2009.05.03 Sunday
  • 17:19
 
ゴールデンウィーク真っ只中!

それなのに私は



家でひたすら開業について調べ物



まぁ、いんですけどね・・・。


犬の散歩は日課なので

毎日出かけてます。



それはそうと、

今日は私のおすすめの開業本をお教えします


『おしゃれなカフェのお店をはじめる本』  早川雅一・生長弘つぐ著
(株)秀和システム

です。


いろんな開業本を読み漁りましたが、

一番読みやすく、分かりやすいと思います。


ただ、ほんとにたくさん開業についての書籍はあるので、

いろいろ読んで、勉強することをおすすめします。


開業予定まで後2ヶ月ほどですが、

頭で想像できる限りのことは、

なるべく早く取り組むべきだということです。


メニューのアウトライン

オペレーション方法

家具の配置

什器の場所

取引業者の選定と契約

看板 ショップカード等の発注

・・・・・

無事オープンを迎えるまでにも、

ほんとにたくさんのやるべきことがあるので、

毎日頭を抱えることばかりですが、

素敵なカフェを作れるように、

日々頑張ろうと思っています。




創業助成金って知ってます?

  • 2009.04.30 Thursday
  • 21:29
 

4月30日

今日は雇用助成室というところに

行ってきました。


何をしてきたかと言うと、

“法人等設立事前届”

っていう書類を提出してきたんです。


それはいったい???


はい。

開業するにあたり、

国が補助してくれる申請をする。

簡単に言うとそんなものです。


もし、今後カフェなりショップなり

新規開業する人がいたら、

これはうまく活用すべきですよ!



ただし!!

いろいろと条件があるので、

よーーーーく考えて行動してください。



まず、雇用保険に加入していた期間が

5年以上ある方のみ対象です。

つまり、国民健康保険の方は無理です。

なので、必然的に会社員をしていた方で、

なおかつ5年以上の勤務実績プラス

退社し、失業中の方のみが対象です!


つまり、働きながら開業準備をされる方は

たぶんもらえないと思います。


《雇用保険受給資格者創業支援助成金》

というのが正式な名称です。

失業中の人が

法人でも個人でもいいので

創業する場合にのみ

国が援助しますよ!

ってのがこの助成金の趣旨だそうです。

気になる金額は、

開業に要した費用の3分の1

上限200万円

これがもらえるそうです。。

けっこう大きいですよ。

例えば、

開業資金600万円なら、

200万円は助成してもらえるんです。

ただし!かなり審査厳しそうです。

詳しくは後で書きますね。




はい、では手順ですが、

まず、開業しようかなー?

と思ったら、というか、

開業するぞ!って決めたら、

会社を辞めて、失業申請してください。

そうすると、

《雇用保険受給資格者証》

というのがもらえます。←ハローワークで申請してください


通常は、失業手当をもらうつもりの人が

こういう申請を行うんですが、

働く意思のない人や自営をする人は

本来失業手当は貰えないってことになってます。

まあ、その辺は“失業手当”で検索してみて下さい。


で、水面下で物件を探したり、

いろんな業者にあたって

見積りとったりして、開業の準備を進めます。

ただし!契約や形の残ることはまだNG!!

助成金の受給資格に

創業の前日までに

《法人等設立事前届》

の受理を終えること!ってあるからです。

なので、いろんな経費を使う、

あるいは契約を交わすなど

創業後に行われるべきことを始める前に

必ず届を提出しましょう。


あと、補足ですが、

助成金をもらいながらも、

再雇用手当も受けられます!!

なので、

創業するときは

日にちをよーく考えて、

ベストのタイミングで行えば、

かなり補助金をもらえるようになりますよ。



ちなみに私は

再雇用手当が受けられませんでした・・・。

国のシステムはかなり分かり難いので、

ハローワークや施設の方に

いろいろ相談することをおすすめします。

ちなみに、

助成金を受ける条件で、

創業後1年以内に

人を雇い入れ、雇用保険に加入させる。

という条件もあるので、

カップルや夫婦での営業を考えている人や

一人でしかやらないなら、

助成金はおりないそうですよ。




新規で開業する場合、

本当に分からないことだらけで焦るので、

色々書き込んでいこうと思います。





















cafeを始めよう!

  • 2009.04.28 Tuesday
  • 22:30
 
カフェを始めようと思ったきっかけは、

私の場合、ちょっと複雑で、、、。


もともと雇われ店長として5年程

ドッグカフェの運営を任されていました。

その間、オープン当初から関わっていたので、

取引業者の開拓から、メニュー作り、調理、接客、人事管理等、

経理以外の部分はほぼ行っていました。


でも、会社の方針で急遽カフェの形態が変わり、

料理も出せないカフェになってしまったので、

これはもう自営するっきゃない!!

そう決意してから早1年が過ぎ、
ようやくお店が開けそうです。



前のお店の閉店は、2008年3月9日。

5年もカフェをやってたので、

本当にたくさんのお客様に来て頂き、

常連のお客様もたくさんいらっしゃったので、

再オープンを待って下さってる顧客の方も

約250名程、お名前とご連絡先を頂いてます。

1年以上待たせてしまいましたが、

(当初は今年の3月にはオープン予定でした。)

やっとやっと、オープン準備が整ってきています。


ただ、カフェの開業は想像以上に大変で、

ここまで来るのもすごく大変でした。

巷にはけっこう“カフェを始める本”とか

あるんですけど、実際全部自分に当てはまる訳じゃないし、

かなり悩むことだらけなので、

開業の仕方を私なりの解釈で書き込んでいきます。

もし、将来開業を目指す方の参考にでもなれば、

そう思っています。







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